かつらぎ町天野地区に会ってほしい方が住まれていると聞き、本日家族で訪問致しました。和歌山の木を使って色々なモノを作成されておられる「光永」さん、工房もお店も木で作られており、扉を開けた瞬間から木の香りが私たち家族を包んでくれました。
息子も娘も木の感触にテンションが上がってしまい、裸足でウッドデッキを走り回っていました。光永さんは木の素晴らしさをもっと感じて欲しいと説明してくださり、私たちも何か一緒に出来ることがあればと話は弾んでしまいました。高野町は子どもが生まれると木のオモチャをプレゼントしていると聞き、私たちも子どもが生まれたときに木の食器を購入して使ったことを思い出しました。プラスチックとは違い、やはり木には暖かいモノを感じます。丁寧に扱う必要はありますが、替えの利かないモノであり、大事に使うことを親子で学ぶには良いと思います。
オモチャ以外にも神棚や小物など色々と作られています。是非一度工房へ訪問し、木の感触を体感してみてください。
「ことばにできないから、かたちに」 カタチ整え師 光永 武史さん